FX基本用語


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FX基本用語


アスク
ASKやアスクレートともいい、FXで外貨を買うときに提示される金額のこと。売るときの金額はBID(ビッド)といい、アスクレートとビッドレートを両方提示してあるものを2WAYプライスとう。また、アスクとビッドはFX業者によって金額が異なる。これは、ASKとBIDというのが、実際の取引金額に手数料を含んだものだからである。手数料のかかる、かからないで業者を選ぶ場合、サービスの部分で丁寧な業者や、反対にサポートがない業者などもあるので、総合的な判断が必要となる。

インターバンク取引
銀行間取引ともいわれ、銀行同士のやり取りのこと。たとえば、このインターバンク取引で仲値がきまる。また、FX業者や銀行等の取引の事も指し、顧客から注文を受けたFX業者や銀行の間で行われる相対取引の事をインターバンク市場という。相対取引というのは売り手と買い手がお互いに条件を提示して、双方の合意によって成立する取引の事をいう。為替取引も買い手と売り手がいて成立する相対取引だが、実際に取引を行っているのは為替業者や銀行であり、その間に入っている業者や銀行の取引が、相対取引になる。相対取引に対して、取引所で売り買い取引所取引という。

薄商い
市場自体に活気がなく、その結果取引が少ない状態のこと。また同時に、取引がないから活気が無いのであって、取引が無い時間(まったくないということはないが)にはこうなりやすい。反対に取引がある時間というのは、通貨によっても異なるが、その通貨が使われている国の市場が開いた直後などが特に活発になる傾向がある。ヨーロッパの市場は日本時間で4時過ぎごろに開き、ニューヨーク市場は日本時間の夜9時に開くので、夕方から夜にかけてが活発に動きやすい。

売りから入る
通常の取引は買いから入るといって「安いときに買って、高くなったら売る」というものだが、FXの場合は売買されるものが通貨なので「高いうちに売って安くなったら買いもどす」ということができる。外貨預金や外貨建てMMFなどの場合は、お金を渡してその結果を待つだけなので、いわば買うことしかできないので、金利が下がったり価値が下がると損をする。FXの場合はこれから下がりそうだと思ったらその通貨を持っているものとして売り、その通貨が下がった時に買って返すことで、その差額を得ることができる。もしくは、自分が保有しているものを売って、損失を防ぐためにも行う。売りから入っても、自分の予想と逆に進むこともある。

売りポジション(ショート)
売り注文を出している状態のことをさし、ショートともいう。これは、自分の持っていた通貨を売ることや、空売りをしている状態を指す。空売りというのは、これから下がりそうだと思ったらその通貨を持っているものとして売り、その通貨が下がった時に買って返すことで、その差額を得ることができる。自分の持っていた通貨を売るのは、自分が保有している通貨が値下がりして、損失が出ることを防ぐためにも行う。また、値下がりすると思って売っても、自分の予想と逆に進むこともある。

買いポジション(ロング)
これから買う、という注文をしている状態のこと。買うことはロングともいい、反対に売ることはショートという。売りポジションの場合は自分の持っていた通貨を売ることや、空売りをしている状態を指す。空売りというのは、これから下がりそうだと思ったらその通貨を持っているものとして売り、その通貨が下がった時に買って返すことで、その差額を得ることができる。自分の持っていた通貨を売るのは、自分が保有している通貨が値下がりして、損失が出ることを防ぐためにも行う。値下がりすると思って空売りして、値下がらなかったということもある。

強制決済
FXである程度の損失が出て、業者から強制でFXを中止させられることをいう。FXをするときはまず業者に証拠金を預けることでレバレッジ(てこ)をきかせて、元手の数倍から数百倍の取り引きがでるが、そこで損失が出たときは証拠金から差し引かれる。その損失が証拠金を超えてしまうとマイナスで、支払いをしなければならなくなってしまうので、そうならないように、顧客を守るためのシステムとして強制決済が存在する。 また、強制決済の前に、ある程度証拠金が減ったところでマージンコール(追証)の連絡がくる。これは、減った証拠金を追加で補填することで、強制決済を防ぐものである。

クロス円相場
アメリカドル円以外の円を含む通貨ペアの相場のことで、クロス円レートともいう。クロスレートというのがアメリカドルを含まない通貨ペアのこと。ここで、アメリカドルを含むか含まないかが話に出るのは、アメリカドルが外国間で取引をするときに基本となる通貨だからである。これはアメリカドルが経済力も大きく価値も安定していて、「通貨価値が安定していること」「輸出入に関して制限がないこと」「金融市場や資本市場が発達していること」といった条件をパスして基軸通貨としての地位を確立していることによる。

差金決済
決済のときに、実際に取引をするのではなく、差損益だけを計算して決済するやりかたのこと。FXの場合、異なる通貨を交換(売買)するが、レバレッジ(てこ)をきかせていたら、自分が持っている金額以上のお金が動いていることになり、毎回交換していたのでは大変なことになる。そこでこの差金決済という方法でいくと、実際にその通貨を全部交換するのではなく、決済のときに最終的な利益を口座に足したり、損失を引いたりするのでスムーズに決済が行える。

塩漬け
ポジションを長く持ち続けて最終的に利益が出なかった場合など、資産を寝かせている状態をいう。その状態は利益がないばかりか、含み損が増えたり、その間の時間を無駄に過ごしてしまったことになる。また、その時間のあいだにさっさと損きりして違うポジションに変えていたらなど、運用する機会を逃してしまうなどの機会損失となる。

スワップ
Swapやスワップ金利ともいい、交換した通貨のお互いの金利差を解消するためのもの。この額は通貨ペアや業者によって異なる。スワップ金利が発生する条件として「3日以上ポジションを持ち続けていること」というものがあり、これは、直物取引(スポット取引)では発生しないが、直物取引でも決済日をロールオーバーさせることでスワップ金利が発生する場合もある。スワップ金利は金利の高い通から低い通貨に交換したときは、逆に支払わなければならなくなってしまう。

ナンピン
自分が持っているポジションが損失が出ている状態で、これから相場が反転して利益がでると踏んでポジションを追加すること。反対売買をする両建てと違い、利益が出れば大きくなるが、損失が余計に大きくなることにもつながる。反対売買をする両建ては同じ通貨の買いポジションと売りポジションを同時に持つこと。持っている通貨に損失が出そうなときに、同時に同じ額の反対のポジションを持つことで、損も得もしない状態になり、確実に利益がでるほうを先に決済し、もう片方を利益が出るようになってから決済するという方法で損を食い止めることができる。

マージンコール
FXである程度の損失が出て、業者から連絡がくること。また、証拠金の追加をする事を追証と言う。証拠金がある程度減ると強制決済されてしまい、強制でFXを中止させられてしまう。FXをする時はまず業者に証拠金を預けることでレバレッジをきかせて、元手の数倍から数百倍の取り引きができるが、そこで損失が出たときは証拠金から差し引かれる。その損失が証拠金を超えてしまうとマイナスで、支払いをしなければならなくなってしまうので、そうならないように、顧客を守るためのシステムとして強制決済が存在する。

ロスカット
FX業者の方で自動で「このくらいの損失がでたら自動で決済する」という設定ができるシステムのこと。あるいは単に損きりのことを指したりもする。損きりというのは、自分が行っている取引で損失が出た時に、これ以上ひどくならないうちに許容できるタイミングで損を承知で決済することである。損きりをすることで証拠金を守ることができる。損きりができないと損失が非常に大きくなることもある。
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