振り袖

冠婚葬祭がよくわかる
冠婚葬祭の常識

(サイト紹介)
冠婚葬祭の常識は、冠婚葬祭のしきたり、マナーを簡単にわかりやすく説明しています。縁談やお見合いから結婚式まで、出産や成長に伴うお祝い、就職祝や新築祝などの大人のお祝い、見舞い、葬儀や法要などのマナーや常識を紹介しています。また、日本茶、紅茶、中国茶やハーブ、ワインなどの知識も紹介しています。

スポンサード リンク


振り袖



振り袖は、未婚女性の正式礼装です。振袖は、その袖丈の長さにより大振袖・中振袖・小振袖に分けられます。大振袖は、別名本振袖ともよばれ、袖の長さが約3尺(114cm)内外、中振袖は袖丈が2尺3寸〜2尺8寸(87〜106cm)、小振袖は袖丈が2尺(76cm)程度です。大振り袖が最も格式が高く、披露宴では花嫁がお色直しに着ます。招待客は、花嫁が着る可能性のある大振り袖は避け、中振り袖にします。帯は、丸帯か袋帯で、総絞りの帯揚げが多く使われます。小振り袖は、パーティーやお茶会に適しています。小振袖は、一般に市販はされておらず、型友禅や紅型などの着尺から、袖丈の寸法を指定して仕立ててもらうことになります。


スポンサード リンク

冠婚葬祭の常識TOP

カテゴリー
 結婚の常識
 出産
 成長
 祝事
 見舞い
 四季の行事
 葬儀マナー
 法事法要
 墓地
 会葬
 表書き
 礼装
 洋食マナー
 和食マナー
 中華料理マナー
 立食パーティー
 茶菓
 お茶の知識
 ハーブの知識
 (ワイン・アルコール類の知識)
 フランスワイン
 イタリアワイン
 ドイツワイン
 スペインワイン
 世界のワイン
 ワインカクテル
 リキュール
 日本酒・焼酎の知識
 ウイスキーの知識

 プロフィール


Copyright (C) 2006 冠婚葬祭がよくわかる冠婚葬祭の常識 All Rights Reserved