ナプキン

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冠婚葬祭の常識

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冠婚葬祭の常識は、冠婚葬祭のしきたり、マナーを簡単にわかりやすく説明しています。縁談やお見合いから結婚式まで、出産や成長に伴うお祝い、就職祝や新築祝などの大人のお祝い、見舞い、葬儀や法要などのマナーや常識を紹介しています。また、日本茶、紅茶、中国茶やハーブ、ワインなどの知識も紹介しています。

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ナプキン



披露宴では、挨拶や乾杯が終わった後、ナプキンを二つ折りにし、輪を手前にひざにかけます。宴席の場合は、全員が着席し、主賓がナプキンを手に取ったことを確認してからかけます。レストランでは食前酒が出た後くらいがよいでしょう。口元をぬぐうときは、折りたたんだ内側を使い、汚れた部分が見えないようにします。
中座するときは、軽く畳んで椅子の背にかけるか、椅子の上に置きます。こうすれば帰ってきた時に食事を片付けられていたということがありません。
帰るときは、軽く畳んでテーブルの右側に置きます。ナプキンをきっちりたたむと、この店が気に入らなかったという意味になりますので注意しましょう。


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