お宮参り

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冠婚葬祭の常識は、冠婚葬祭のしきたり、マナーを簡単にわかりやすく説明しています。縁談やお見合いから結婚式まで、出産や成長に伴うお祝い、就職祝や新築祝などの大人のお祝い、見舞い、葬儀や法要などのマナーや常識を紹介しています。また、日本茶、紅茶、中国茶やハーブ、ワインなどの知識も紹介しています。

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お宮参り



男の子は生後31日目、女の子は生後32日目に産土神(うぶすながみ)にお参りするのがお宮参りです。初宮参りともいいます。赤ちゃんの健康と健やかな成長を願う行事です。現在では、生後1ヶ月頃の天候や休日等の都合のよい日を選んで行う場合が多いようです。神社が一般的ですが、仏教徒なら寺、クリスチャンなら教会でもかまいません。
正式には妻の実家が送った祝着(男の子は「のし目模様」女の子は「友禅模様」等)を着せ、夫の母親が抱いてお参りするのがしきたりです。母親と祖母は和装が正式です。色留袖か黒留袖または訪問着か色無地です。父親はダークスーツです。
最近は両親と赤ちゃんだけでお参りするケ ースも多く、祝着もベビードレスといった実用的なものを着せる場合が多いようです。
神社に事前に申し込んでお払いをしてもらってもよいですし、家族でお参りするだけでもかまいません。


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