刺身

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冠婚葬祭の常識は、冠婚葬祭のしきたり、マナーを簡単にわかりやすく説明しています。縁談やお見合いから結婚式まで、出産や成長に伴うお祝い、就職祝や新築祝などの大人のお祝い、見舞い、葬儀や法要などのマナーや常識を紹介しています。また、日本茶、紅茶、中国茶やハーブ、ワインなどの知識も紹介しています。

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刺身



刺身は、「お造り」とも呼ばれます。会席では、一人盛が定式で、2〜3品(二種盛・三種盛)が赤、白、黄を基調として盛り合わせられます。宴席によっては、大皿や舟盛として盛りつけられます。
一人盛の刺身は、淡白な魚から貝類、脂の多い赤身と食べるとおいしくいただけます。盛り合わせの場合は、取り箸を使い形をくずさないように注意して取ります。
取り箸がないときは、自分が取る刺身だけに箸先がふれるよう注意してとります。
しょうゆ皿は、左手で持ち上げて食べます。しょうゆ皿にわさびを溶いてしまうと、わさびの独特の香りが飛んでしまうだけでなく、辛さも際立ちます。刺身の上に好みの量のわさびをのせて、わさびの方ではなく刺身の方に醤油をつけて食べると刺身の味わいも、わさびの独特の香りも両方楽しめます。


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