中元

冠婚葬祭がよくわかる
冠婚葬祭の常識

(サイト紹介)
冠婚葬祭の常識は、冠婚葬祭のしきたり、マナーを簡単にわかりやすく説明しています。縁談やお見合いから結婚式まで、出産や成長に伴うお祝い、就職祝や新築祝などの大人のお祝い、見舞い、葬儀や法要などのマナーや常識を紹介しています。また、日本茶、紅茶、中国茶やハーブ、ワインなどの知識も紹介しています。

スポンサード リンク


中元



中国の道教では、1月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元と呼び、あわせて三元といい、これらの日に天神様を祀っていました。
このうち中元だけが日本に伝わり、お盆と交じり、仏に供えるお供物を親戚や隣近所に贈る習慣ができたようです。
この日にもてなしをすれば罪を許されるという道教の教えと仏教の盂蘭盆会の行事が結びついてできたといわれてます。

中元は、6月下旬から7月15日までに贈るのが、一般的です。これ以降は、「暑中御見舞、立秋を過ぎたら「残暑御見舞」にします。ただし、お盆が月遅れの地方は、7月下旬から8月15日までが中元です。
中元にお返しは必要ありませんが、礼状は必ず出しましょう。


スポンサード リンク

冠婚葬祭の常識TOP

カテゴリー
 結婚の常識
 出産
 成長
 祝事
 見舞い
 四季の行事
 葬儀マナー
 法事法要
 墓地
 会葬
 表書き
 礼装
 洋食マナー
 和食マナー
 中華料理マナー
 立食パーティー
 茶菓
 お茶の知識
 ハーブの知識
 (ワイン・アルコール類の知識)
 フランスワイン
 イタリアワイン
 ドイツワイン
 スペインワイン
 世界のワイン
 ワインカクテル
 リキュール
 日本酒・焼酎の知識
 ウイスキーの知識

 プロフィール


Copyright (C) 2006 冠婚葬祭がよくわかる冠婚葬祭の常識 All Rights Reserved