春分の日

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春分の日



彼岸の中日で、太陽の中心が春分点(赤道を太陽が南から北へ横切る瞬間の交点)に達し、全地球上の昼と夜の長さがほぼ等しくなります。実際には、太陽の上端が地平線と一致した時刻を日出あるいは日没と定義しているため、春分を含む日の昼は夜よりも数分長いことになります。日本では、国立天文台の算出する天文学的春分日を元にして閣議決定され、前年2月に官報で告示されます。日本で昼夜がほとんど等しくなるのは、春分より3日前になります。この日を境にして夏至まで昼が徐々に長くなり、夜が短くなっていきます。
春分の日は、太陽が真東から出て真西に沈みます。こうした現象と極楽浄土は西方にあるという仏教信仰が結びついて、彼岸行事になりました。
昭和23年に制定された「国民の祝日に関する法律」では、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。


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